皆さま、こんにちは！パーソナルジムCHANCE（チャンス）ブログです！

筋トレ前後にバナナを食べるといったイメージありませんか？

なぜ、バナナが良いの？と疑問に思っている方もいるのではないでしょうか！
筋トレにバナナが良いというのは本当でバナナは筋トレの心強い味方なのです！

今回はバナナを食べることで得られる筋トレに最適な効果や食べ方などについてご紹介致します！

バナナを食べるメリット

低カロリー

バナナは1本約86kcalと低カロリーです！

三大栄養素（タンパク質・脂質・炭水化物）の中で一番太りやすい脂質が1本あたりたったの0.2gなので優秀といえます！

このことから、余計なカロリーを摂らずに効率よく糖質を摂れるので筋トレ前のエネルギー補給にピッタリです！

エネルギーとなる糖質が摂りやすい

バナナには体を動かすためのエネルギー源となる糖質が、果物の中でも特に多く含まれています。しかも、ブドウ糖、果糖、ショ糖、でんぷんなど、さまざまな種類の糖質が含まれているため、バナナを食べることでいろいろな種類の糖質を一度に摂ることが可能なのです！
質の良いトレーニングをするためにはエネルギー源となる糖質が必要不可欠です！

体内に十分なエネルギー源があることで、より強い力を発揮ができるようになり、筋トレパフォーマンスを大幅にアップすることができます！
バナナはその糖質が豊富なので、筋トレ前に食べることでしっかりとエネルギーを補給をすることで質の高い筋トレにすることができますよ！

糖質は筋肉の分解を防ぐ

筋トレ前に糖質を摂っておくことで筋肉の分解を防ぐことができます。

糖質が足りずにエネルギーが不足すると、体は代わりに筋肉を分解してエネルギーを作り出そうとするため、鍛えた筋肉が分解されてしまう恐れがあります。

効率よく筋肉を鍛えていくためには、筋トレ前にエネルギー源となる糖質をしっかりと補給して、筋肉の分解を防ぐことが大事となります！

エネルギーとなる糖質が吸収されやすい

バナナに含まれている糖質は、先述の通りブドウ糖、果糖、ショ糖、でんぷんなど、その種類は様々なのです！
筋トレの直前に食べることで、素早くエネルギーに変わってくれるので、すぐに力を発揮して質の高い筋トレを始めることができます！
また、素早く吸収される糖の他に、ゆっくり消化吸収される糖があることで、先に消化吸収された分の糖質を使い切っても、エネルギー源が体内に残っている状態になります。そのためエネルギーが長続きして、質の高い筋トレを続けやすくなります！

バナナを食べるタイミング

筋トレの30〜40分前がオススメ！

バナナは筋トレを行う30〜40分前がオススメです！
バナナに含まれる糖質は、速いものだと20～40分くらいで消化吸収され、エネルギーに変わります。

体の中で消化吸収された頃に筋トレをスタートできるように、30〜40分前くらいに食べておくのがオススメです！

トレーニング後に食べる！

バナナは筋トレ後のエネルギー補給にもオススメです！糖質は筋トレ前だけでなく、筋トレ後にも摂ることでこのようなメリットがあります！

筋肉の分解を防ぐ効果、筋肉を合成するためのエネルギーになるなど、筋肉の成長をサポートしてくれます！

筋トレ後は、なるべく早く糖質を補給することで、筋トレの効率アップにすることができます！

まとめ

このように、バナナは手軽に食べられる物で、筋トレにとってメリットが沢山あります！

筋トレ前や筋トレ後でも、バナナの糖質と一緒にプロテインなどでタンパク質もしっかり摂ることが大切です！

糖質同様にタンパク質は筋肉の材料になるので、筋肉の成長に欠かせません！

是非、バナナを取り入れてみて下さい◎

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