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ダイエット中のおにぎりの取り入れ方と食べ方についてご紹介!

皆さま、こんにちは!パーソナルジムCHANCE(チャンス)ブログです!

手軽に食べることができるおにぎりは、トレーニング前後にもオススメできる食品です!

コンビニエンスストアでも種類豊富にあることから手に入りやすいですよね!

今回は、ダイエット中の方に向けておにぎりの選び方や食べ方、オススメの具材などについてご紹介致します!

おにぎりの選び方

おにぎりのカロリーは米の量や具材によって変わります!
シンプルな塩と海苔だけのおにぎりでは、1個(102g)あたり161kcal。揚げたり、砂糖を多く使用したりする菓子パン類と比べると、カロリーは低いです!

ただ、ついつい食べ過ぎてしまつとカロリーの摂り過ぎになることがあります。
おにぎりは米の量や具材によってカロリーの違いがあるので、栄養成分表示を確認するようにしましょう!

具ごとのカロリー

梅干し 163kcal
おかか 169kcal
高菜 173kcal
明太子 173kcal
鮭 177kcal
こんぶ 184kcal
ツナマヨネーズ 221kcal
鶏五目 230kcal

もっともカロリーが低いのは梅干しです!
おかかや高菜など、脂質が少ない具材を使うおにぎりは低カロリーなものが多いです!

脂がある鮭や鶏肉、マヨネーズを使用するおにぎりは脂質が多いため、カロリーが高くなります。
ダイエット中でカロリーを抑えたい場合は、脂質の少ない具材を選ぶよう意識しましょう!

手作りがオススメ!

おにぎりを手作りすると米の量が調整できるので、カロリーを自分でコントロールすることができます!
具材も自由に選んで、好きな低カロリーの食材を使って作ることができます!

また、間食などの空腹時におにぎりを食べると、血糖値が一気に上がり、糖質を脂肪に変えて蓄えようとするインスリンが過剰に分泌されるおそれがあります。そのためダイエット中には、食後血糖値の急上昇を抑える働きがある食物繊維も合わせて摂りましょう!

このことから、食物繊維が豊富な野菜や海藻類を、おにぎりの具材に使うのオススメです!
また、白米の代わりに玄米を使用することで、食物繊維の量を増やすこともできます!

ポイント!

おにぎりのような冷めたご飯には、炊きたてに比べてレジスタントスターチという成分が多く含まれています!
レジスタントスターチは、消化・吸収されないでんぷんのことで、食物繊維のように腸内環境を整える働きがたります!

また、レジスタントスターチには食後の血糖値の上昇を緩やかにし、満腹感を長続きさせる効果も!
食べ過ぎに注意すれば、おにぎりはダイエット中でも取り入れやすいといえます!

まとめ

おにぎりのカロリーは具材によって様々です!
低カロリーに抑えたいときは、梅干しやこんぶ、野菜などの脂質の少ないものを選びましょう!
コンビニのおにぎりも手軽ですが、手作りすることで、米の量や具材のアレンジができるのでオススメです!

冷めたご飯には、血糖値の急上昇を抑えたり、腸内環境を整えたりするレジスタントスターチが豊富です!
おにぎりならではのメリットを活かして、ダイエットライフに活かして下さい◎

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