皆さま、こんにちは!パーソナルジムCHANCE(チャンス)ブログです!
魚介類はヘルシーイメージがあるかと思います!
そんな魚介類の中のエビも高タンパク質であり、ボディメイクに最適な食品なこと知っていましたか!?
今回はエビに含まれている最適な栄養や食べ方についてご紹介致します!
エビに含まれている栄養
タンパク質
エビ100gあたりには、タンパク質が18.4g含まれています!
タンパク質は筋肉だけでなく、髪の毛や爪を構成する材料となる、重要な栄養素です!
エビは、豚肩肉と同程度タンパク質を多く含まれており、ボディメイクしている方のタンパク質源としてもオススメできる食品です!
ビタミンE
エビ100gあたりには、ビタミンEが1.4mg含まれています!
ビタミンEは強い抗酸化作用があり、血液中のコレステロールを酸化しにくくする、血管の健康維持に役立つ働きがあります!
ビタミンEが不足すると紫外線から肌を守る機能が低下してシミができやすくなったり、血管が硬くなったりするので、健康促進に大切な栄養素です!
カルシウム
エビ100gあたりにカルシウムが67mg含まれています!
カルシウムは筋肉の運動に関わったり、歯や骨の構成成分として成長に欠かせない役割を担ったりしています!
エビの中でも特にカルシウムを多く含まれているのがさくらエビです!
素干しのさくらエビ100gには2000mgもカルシウムが含まれており、牛乳100gに含まれるカルシウム110mgと比較しても10倍以上と豊富に含まれています!
アスタキサンチン
エビにはアスタキサンチンが豊富に含まれています!
アスタキサンチンとはエビやカニに含まれており、体内に蓄えられる赤色の色素成分です!
ビタミンEより強力な抗酸化作用を持ち、肌の老化対策に役立つ、免疫力を高める働きがあり、アスタキサンチンを摂ることで脂質の代謝がアップすることも期待できます!
タウリン
人の体内では少量しか作り出すことができないタウリンですが、エビには豊富含まれています!
タウリンはタンパク質が分解されてできるアミノ酸に似た物質で、コレステロールの減少や、肝機能アップ、視力の回復などに役立ちます!
水に溶けるため、えびを汁ものに入れると煮汁に溶けだしたタウリンを余すことなく摂ることができるのでオススメです!
注意点
揚げ物は控える
エビをエビフライやフリッターなど揚げ物にするとカロリーが高くなってしまいます。
エビフライは、揚げる前のえび重量の12%程度、つまり1本26gのえびを使用すると3.1gの油を吸収し約28kcal増加することになります。
どうしてもフライを食べる場合はノンフライヤー調理機を使用する、少量の油を振りかけて焼き、揚げ物風に仕上げるといった方法がオススメです!
茹でて食べる
ダイエット中の方などヘルシーにエビを食べたい方はゆでる方法がオススメです!
塩で茹でてそのまま食べたり、サラダや和え物と合わせることができ、幅広いメニューに組み合わせることができます!
料理油を使わない分、炒める調理法よりもヘルシーに食べられます!
ただ、茹で海老は塩やドレッシングと合わせることが多くなるので、塩分の摂りすぎには注意が必要となります!
まとめ
エビはタンパク質が豊富なことやカルシウムやアスタキサンチン、タウリンなどカラダに欠かせない栄養素が含まれています!
低カロリーな食品ですが、魚糖質がやや多いためダイエット中の方は食べ過ぎには注意が必要です。
是非、ボディメイクライフにエビを取り入れてみて下さい◎
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