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コンビニやスーパーマーケットでも売られるようになり、気軽に手に入れることができるようになった【焼き芋】！
実はダイエットに最適です！
今回は、焼き芋とさつまいもの違いやダイエット効果、食べ方について徹底解説していきます！
焼き芋とさつまいものカロリーの違いは？
さつまいもは100gあたり127kcal
焼き芋は100gあたり151kcal
↑24kcalの差があります！
この差が生まれる理由として、調理過程によって水分が蒸発し成分が濃縮することにより、見かけ上焼き芋のカロリーが高いということになっています。
なので、さつまいもを焼き芋にしてもカロリーや糖質量は変わるわけではありません！
焼き芋はダイエット【糖質制限中】に食べられるのか！？
焼き芋（さつまいも）は低GI食品で血糖値が上がるのを抑える効果があり、消化にも時間がかかるので腹持ちも良い食品です！
ダイエット中でも適度に糖質を摂ることは大切なことなので、焼き芋はダイエット【糖質制限中】にオススメな食品と言えます！
他の炭水化物と比べてみましょう！
重量 カロリー 糖質量
焼き芋 151kcal 35.5g
白米 156kcal 35.6g
食パン 248kcal 42.2g
焼き芋100gあたりのカロリー・糖質量をごはん、食パンを比べてみて下さい！
焼き芋は151kcal・35.5gとごはんとほぼ同じで、食パンより低いことがわかりますね！
焼き芋に含まれているダイエット効果！！
便秘解消
焼き芋（さつまいも）には食物繊維が豊富に含まれており、100gあたり【水溶性食物繊維が1.1g】【不溶性食物繊維が2.4g】と含まれています！
含まれている中でも、【不溶性食物繊維】は体の中の水分を吸収し便の容積を増やす効果があり、大腸を刺激して、スムーズな排便を促してくれます！
また、【水溶性食物繊維】【不溶性食物繊維】どちらにも腸内の善玉菌のエサとすることができ、腸内環境を整える効果が期待できます！
満足感を得られやすくなる
焼き芋（さつまいも）は腹持ちがよく、食べごたえがあるため、噛む数が増えることで少量食べるだけでも満足感を得やすいです！
焼き芋（さつまいも）に含まれている【デンプン】は消化しきれなかった分が腸内細菌により分解されガスが発生します。
そのため、食べ過ぎを予防しカロリーや栄養の過剰摂取を避けることができます！
体のむくみ改善
焼き芋（さつまいも）には【カリウム】が100gあたり540mg含まれています！
塩分（ナトリウム）を摂りすぎてしまうと、濃度を薄めるために水分を溜め込むので、それがむくみの原因となってしまいます。
【カリウム】は塩分【ナトリウム】を尿中へ排泄する効果があるので、むくみ改善に役立ちます！
オススメの食べ方
主食と置き換える食べ方
焼き芋（さつまいも）を主食である、白飯の代わりに食べることで倍量の【食物繊維】を摂ることができます！
カロリーや糖質量は同等なため食べ過ぎには注意が必要ですが、白飯に比べて食べごたえがある食品のため、満足感も得やすいのでオススメです！
夜は避けて、朝や昼に食べるようにする
ダイエット中、焼き芋（さつまいも）を食べるタイミングがとても重要となります。
夜は一般的に食後の運動量が少なくなるため、カロリーや栄養が消費されず蓄積されやすくなってしまいます。
そのため、ダイエット中の夕食は炭水化物量を控えめにした方がいいですね！
そんな焼き芋（さつまいも）を食べるタイミングは朝食や昼食がオススメになります！
まとめ
このように、焼き芋（さつまいも）にはダイエットにとても最適な効果をもたらしてくれる食品です！
ダイエット効果があるからといって、焼き芋（さつまいも）だけを食べる偏った食事内容や食べ過ぎ、食べるタイミングには注意をして、是非ダイエットライフに取り入れてみてください！！
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